Jリーグ、2022年W杯に向けてカタールリーグとパートナーシップ協定を締結
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は2015年5月23日(土)、カタール・スターズ・リーグ(カタールリーグ)とのパートナーシップ協定を締結したと発表した。Jリーグにとって、海外のプロリーグとのパートナーシップ協定締結は、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、イラン、マレーシアに続いて9件目となる。
いままで行ってきた東南アジアを中心とした他の国々との提携と大きく異なるのは、下記の協定内容の1にあるように2022年のFIFAワールドカップに向けての日本の強化にも力が入れられている点だ。(2020年の東京五輪に向けてのカタールの強化にも触れられているのもポイント)Jリーグは、今後、この協定をベースに、カタールとの育成面での交流を活性化し、ワールドカップに向けた育成年代の強化活動を実施すると発表している。
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